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さて、帰国したら早速、お住まいの自治体に、日本の婚姻届けを提出です。私たちの場合は、
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日本の婚姻届の左側だけ記入 右側(証人のところ)は空白で出しました。 |
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現地役所発行の結婚証明書のコピー |
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その日本語訳[PDF] |
以上を、提出しました。手続きのところで説明した『報告婚』の形式になります。日本語訳は誰が訳しても良いみたいでした。今回は嫁さんが和訳。
受付の方が確認し、「オーストラリア国の様式による」との一文が加わり、受理されました。 |
提出に際しては、嫁さんの転入があったりすると、戸籍課での婚姻届が先か、それとも転入手続きなのか、などお住まいの自治体で異なってくると思います。出発前に一度、帰国後の手続きについて、お住まいの自治体に相談しましょう。
気になる費用ですが、こんなかんじでしょうか?
※1豪ドル=80円で計算
150万円が高いか安いかは見方によると思いますが、両家両親を含めた合計6人、2週間の滞在期間と、嫁さんの卒業式、その間の観光を考慮するとかなりりリーズナブルな金額かと。
今回、振り返ってみて、大切だったのは現地の人と、いかにコミュニケーションを深めていけるかということでしょうか。この点については、嫁さんに頼りっぱなしではありましたが。いろいろなトラブルや、現地に行って初めて、足りないものもがわかったりするものです。ですから、十分な準備も大切ですが、余裕をもった日程で行うことをオススメします。案外時間が解決してくれます。
最後に、この素敵なプランの手配に尽力してくれた嫁さんに感謝したいと思います。
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