コテスロビーチでのバックショット
ご案内 infomation
結婚の手続き Process
スペック specification
行程表 plan
準備 preparation
場所 location
女子会 girls talk
ワイン wine
1日目 First day
2日目 second day
3日目 third day
4日目 fourth day
5日目 Fifth day
6日目 Sixth day
7日目 Seventh day
8日目 Eighth day
9日目 ninth day
10日目 tenth day
11日目 Eleventh day
12日目 twelveth day
13日目 thirteenth day
まとめ summary
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よくある質問 FAQ
コンタクト contact

 

オーストラリアで結婚式を挙げてみるテストオーストラリアの法律に則って、日本人同士のカップルが自力で、結婚式を挙げて帰国するまでのドキュメント
ご案内[infomation]
■ご案内 [Infomation]
ご案内[infomation] ちょこっと自己紹介[specification] 結婚の手続き process 準備[preparation] 行程表[plan] 今回立ち寄った場所[location] 女性目線で見る、今回の結婚式の旅[girlstalk] 行程表[plan] 到着[flight] レンタカーでマーガレットリバーへ[go to Margaret River by car] ワイナリー巡り[winary] ダンズバラのカフェ:yallingup cafe パースでのひととき[Stay at Perth] 嫁家族到着[pick up] 結婚式[wedding] 車上荒らし[thief] 卒業式[graduate] 写真撮影[photograph] ゴルフ[golf] ワイルドフラワー[Wildflower] 帰国[return] 結婚式の旅のまとめ[summary] 今回の結婚式の旅でお世話になった各所へのリンク[link] 今回の結婚式の旅についてのよくある質問[faq]
info きっかけ

 スペックをご覧になった方はお分かりかと思いますが、さんがオーストラリアのパースに5年間留学していました。

 論文が通って卒業できる見込みでしたので、日本に戻っておりましたが、彼女の卒業式に合わせて現地で結婚式、帰国後に日本で披露宴という流れと成りました。 せっかくなので、オーストラリアの法律に従ってということに。

 ついでに、親孝行はできるウチにと言うことで、式を挟んで前半は婿家族とマーガレットリバーへの小旅行、後半は嫁家族とワイルドフラワーとゴルフで親孝行という趣向です。海外ウェディングの難しいところの一つとして、参列してもらえる家族、特に両親にどう楽しんでもらうかというところではないでしょうか。

 もう、おわかりかと思いますが、このサイトは婿が書いています。

 また、舞台は西オーストラリア州のパース市(Perth City)です。インド洋に面した小さな都市です。

キングスパーク ジュンダラップリゾート ディレクションズ エレン通りハウス コテスロビーチ トロピカルグローブ 西オーストラリア大学 シーレストランからの眺め 出生・死亡・結婚登録行政オフィス
info パース市 Perth City

 西オーストラリア最大の都市で、緑と海と川とが調和のとれた美しい街です。

 週に2,3本の直行便が成田との間にあります。成田→パースも、パース→成田も夜出発、翌朝着となっています。10時間くらいのフライトで、寝たら着いている感じです。

 直行便が無い日は、シドニー経由などで乗り継いで行く必要があります。直行便が少ないこともあり、日本から家族・友人の参列がある場合は、国内線に乗り継いで来てもらうことになるでしょう。国内線といえどもかなり広いオーストラリア…4~5時間くらいのフライトになります。

 日本との時差は無いか(夏時間)、もしくは1時間の時差なので、時差ぼけの心配はないでしょう。

 空港は市の中心部から内陸に向かった方向に国際線用と、国内線用2つあります。2つは数キロ離れていますが、市内に行くよりは近くにある感じです。いずれの空港も市内へのアクセスは、シャトルバスかタクシーもしくはレンタカーになります。

 私は、嫁さんが留学しているときに、2回ほど来ました。1回来たら何度でも来たくなる。そんな場所です。

 

キングスパークから見たパース中心部
キングスパークから望むパース市(Perth City)
 
日本とオーストラリア、パース、マーガレットリバーの位置関係
パースとマーガレットリバーの位置関係
info マーガレットリバー Margaret River

 パースより南に位置するリゾート地域です。車で3~4時間くらいでしょうか。北半球とは逆に、南下すると涼しくなります。2月にパースは最高気温35度を超えることもありますが、マーガレットリバーは30度以下で過ごしやすい気温です。9月の気温は18度くらい。長袖シャツが丁度良いくらいでした。

 昔は木材の輸出などで活況を呈していたようですが、いまはワイン、オリーブオイルなど地中海に似た気候を利用した農産物が有名で、避暑地や美しい海岸のリゾート地になっています。多数のワイナリーがあり、特にシラーズ(Shiraz)と呼ばれるぶどう品種のワインは是非飲んでみてください!

 さんと、過去1回来たことがあるのですが、そのときに両親に買っていったお土産のオリーブオイルが好評だったこともあり、今回はさん案内で、私の両親をもてなすという趣向で行ってきました。せっかくパースに来たらマーガレットリバーには是非足を伸ばしてくださいね。 

キーウエストリゾートバンカーベイ ボヤジャーエステート グレースタウンの浜辺 レンタカー バッセフェリクス リーウィン岬灯台 ヤーリンアップカフェ オリオビロ オリーブ農園
info オーストラリアの制度による結婚式

 このサイト最大のテーマというか前提条件になりますが、実は日本人同士のカップルであっても、オーストラリアの法律に則って結婚することができます。リーガルウェディング、フォーマルウェディングと呼ばれている方法です。

 日本と異なり、オーストラリアでは、「結婚式司祭」と呼ばれるオーストラリアの法律上の資格を持った人だけが、オーストラリアの法律に則って結婚式を執り行うことができます。そして所定の手続きをふむことで帰国後、日本の戸籍に『婚姻がオーストラリア国の様式で行なわれた』という旨を記載することができます。また1ヶ月以上前に届けを出すこととが必要になります。 日本での婚姻届は帰国後に出します。

在日オーストラリア大使館による解説

 業者さんが、この制度の結婚式をサポートしてくれるサービスもあるようですが、それはそれ。自力でどこまでできるのか?みなさんの参考になれば幸いです。

 パース(正確にはパース近郊のマンジュラ)には、日本人の奥さんと結婚したテリーさんという結婚式司祭がいらっしゃいます。日本人の参列者がいても安心です。

さっそく、手続きの流れを確認しましょう。>> 手続き[Process]
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このサイトは、あくまでも私達の個人的体験を、綴ったものです。 軽く参考程度にご利用ください。