後半は嫁家族への接待と言うことで、ワイルドフラワー見物がメインテーマ。ということで、ワイルドフラワーを見に、スワンバレー、そして、その先の国立公園へと足を伸ばしてみました。
それと、もう忘れてしまっているかもしれませんが、この旅を締めくくるために必要な書類、役所発行の結婚証明書をもらってきます。この書類が発行されるまでに、5日ほどぶらぶらしていたことになります。実際には、3日ほどで発行されるとは思いますが、結婚式が土曜日だったので、今回は若干余裕を持ったスケジュールにしました。
実際に発行された書類を見たところ、月曜日の14日に登記されていました(テリーさんが急いでくれたのでしょう。)ので、15~16日頃には発行できたかもしれません。
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公園に行く前に、開けた場所があったので記念撮影。
街を望みながら、綺麗な花が楽しめるところでした。
この日は、証明書も取らなければならないので、あまり遠出にならないようにして、帰りました。
国立公園といっても無人です。入り口に入場料を入れる箱と、入場人数を書きます。きっとなかで遭難したときに備えているんでしょう。中では、老夫婦の車、一台とすれ違うだけで、たぶん私たちの他は一組しか居ない感じでした。
ご飯は、スワンバレーのワイナリーで頂きました。
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出生・死亡・結婚登録行政オフィス[Registry of Births, Deaths & Marriages Department of the Attorney General]は通りから、少し奥まったところにある巨大なビルにあります。
このビルのLevel 10(日本で言うところの11階?)にあります。 入り口は、左のような感じです。
こじんまりとしたオフィスですが、日本の役所と同様、用紙に記入して受付にもって行く感じです。
すんなりここに着いたように書きましたが、じつは最初にパース市役所に行ってしまいました。婚姻届は市役所という発想はいかにも日本人ということを実感しました。ちなみにパース市役所も、この後に行くC Restaurantも同じSt Georges Tce通りにあり、徒歩で行き来できます。
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結婚証明書を取ったら、近くの展望回転レストラン(C Restaurant:シー・レストラン)でディナーです。結婚式のプレゼントに、嫁さんの友人がくれた食事券を使いました。 すばらしい夜景と、すばらしい食事でした。最後には、ハッピーアニバーサリーのチョコレート文字のデザートでした。
じつは、このとき日本では、ある社会的な大事件のターニングポイントが起きており、その関係で携帯が鳴りっぱなしに。えーん。嫁さんちょっと不機嫌でした。ごめんなさい。
宿に戻ってから、旅の最後の夜を祝して、これまた嫁さんの指導教官からもらったシャンパンで嫁両親と乾杯。 これで、今回の目的はすべて達成しました。あとは、無事に帰国するだけです。 |
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この日、お伺いした場所 |
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パース市役所[Perth City Hall] |
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出生・死亡・結婚登録行政オフィス
[Registry of Births, Deaths & Marriages Department of the Attorney General |
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シー・レストラン [C Restaurant] |
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大学短期滞在寮(McDonal Court) |
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