コテスロビーチでのバックショット
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結婚の手続き Process
スペック specification
行程表 plan
準備 preparation
場所 location
女子会 girls talk
ワイン wine
1日目 First day
2日目 second day
3日目 third day
4日目 fourth day
5日目 Fifth day
6日目 Sixth day
7日目 Seventh day
8日目 Eighth day
9日目 ninth day
10日目 tenth day
11日目 Eleventh day
12日目 twelveth day
13日目 thirteenth day
まとめ summary
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よくある質問 FAQ
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オーストラリアで結婚式を挙げてみるテストオーストラリアの法律に則って、日本人同士のカップルが自力で、結婚式を挙げて帰国するまでのドキュメント
2日目 -Second Day-
■2日目 [Second day]
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 2日目はマーガレットリバーで宿泊ですので、シティーゲートパースホテルで朝食を取った後に早速出発!

 もちろんレンタカーで向かいます。その途中で、結婚式司祭のテリーさん、明子さん夫妻と打ち合わせをします。

 結婚式司祭とは、オーストラリアの法律上の資格で、日本で言うところの司法書士の婚姻届版のような資格です。

 オーストラリアの法律では、結婚式の1ヶ月以上前に結婚届を提出し、2人の証人とともに結婚式を挙げる必要があります。ですので、日本で出国の1ヶ月前には結婚届の提出が終わるように、現地の結婚式司祭と連絡を取っておく必要があります。といこととで、結婚式の2ヶ月以上前を目安に連絡しておく必要があります。

 我々も、結婚式の3ヶ月前くらいから電子メールなどでやりとりして、結婚届も提出してもらっていたのですが、実際にお会いしたのはこの日が初めてでした。

全体の手続の流れは[コチラ] 

 テリーさんは、パースの隣町のマンジュラ(mandurah)にお住まいなのですが、マーガレットリバーに向かう途中なのです。奥さんの明子さんは日本人で、結婚式では、日本語の通訳を務めてくれます。日本人の参列者が居ても安心です。

 パースからマーガレットリバーに向かうときは、パースから、南に向かう高速道路(Kwinana Freeway)に乗った後、20分くらい進んだところを、1カ所左折する以外は、ほぼ直進です。マンジュラもその、左折した先なのですが、テリーさんの家は、マンジュラの大きな川の橋を渡った先のSticks Boulevard St.に入った先になります。住宅地に入ってから少し迷ってしまいましたが、それほど広くも無いのですぐに見つけることができると思います。



テリーさん:大きな地図で見る

マンジュラの川辺(riverside of mandurah)テリーさんの家の近く、マンジュラの川辺。カニが沢山います。

 親にはテリーさんの家の近くを散歩して待っていてもらいました。

 明子さんが入れてくれた、おいしいお茶をいただきながら、1時間ほど打ち合わせました。

 ここでひとつ問題が。

 式のために借りた場所は、大学構内の木に囲われた小さい広場なので、ベンチはあるのですが、テーブルやそれに代わるものが無いのです。ところが、式の最中に、書類にサインするためのテーブルが必要とのこと、マーガレットリバーから戻ってから友人をあたって、借りようということに。

 そのほかは、事前にメールでやりとりしていたので特段問題は無く終わりました。

 では、マーガレットリバーに向かって出発!

マーガレットリバーに向かう途中の標識 カンガルーの標識

 標識は、日本とほとんど変わりませんが、カンガルーの標識があるのはオーストラリアならでは。マーガレットリバーでは、実際に道路でカンガルーをみかけました。道路も日本と同じ、左側通行なので運転もいつも通りで問題ないです。

 一つ注意が必要なのは、信号の無い交差点、ラウンドアバウトと呼ばれるものです。

信号機のある交差点と無い交差点の違い

 オーストラリアの郊外では、上の図のように、リング上の交差点が見受けられます。円に沿った形で走行し、左折は違和感ないと思いますが、直進するためにはすこし回る感じ、右折は、270度の回転をする感じになります。慣れれば問題ないのですが、慣れるまでは気をつけてください。市街地では、日本と同じ信号機があるのでご安心を。

 ラウンドアバウトは、日本の飯田市にもあるようです。

 マーガレットリバーに着いてから、まずはオリーブ農園オリオビロ(Olio Bello)へ。お土産のオリーブオイルを調達。

 婿両親のお土産調達スピードが速すぎて、びびる。


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オリーブ農園 olio bello

オリーブ農園(olio bello)の店内

 オリオビロ(Olio Bello)からインド洋方向に行くと、グレースタウンに着きます。ここの浜辺は一見の価値有です。

 プライベートビーチ的に遊べ、波もちょうど良く。公共のシャワーも完備。写真の通り、ほとんど人はいませんがビューティフルなビーチです!

 ただ、婿両親はあんまりお気に召さなかった様子だったので、適当に切り上げ宿泊のホテル


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グレースタウンの浜辺 beach of grace town

グレースタウン(Grace Town)の浜辺


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クアィウエストリゾートのプール pool of Quay West Resor

Quay West Resort Bunker Bayのプール

クアィウェストリゾートの部屋 room at Quay West Resor

 ホテルといっても、こちらは晩御飯は自分たちで料理できるコンドミニアムスタイル(2LDK+シャワートイレ各2つ)。こんな感じのキッチンが必ずあります。ワイナリーで買ってきたワインを楽しむにはもってこいのです。

 少し遅めの昼食をラウンジで。ここで食べた野菜のピザは普段めったにピザを食べない、婿の母親が絶賛するおいしさでした。あっさりめの油に、いっぱいの野菜が乗っていて、日本の脂っこいピザとは対照的な一品でした。

 その後、自炊の買出しを忘れていたので、早速、婿でダンズバラまで買出しに。

 不意に、婿両親に作るはじめての料理とのことで、すさまじく緊張。コチラに着てから重めの食事が続いたので、ヘルシーな野菜炒めで好評でした。

icon この日、お伺いした場所
シティーゲートパース(Citigate Perth) >>[詳細]
link icon 結婚式司祭:テリーさん
TERRY &  AKIKO
 
キー・ウエスト・リゾート・バンカーベイ(Quay West Resort Bunker Bay) >>[詳細]
オリオビロ(Olio Bello) >>[詳細]
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